平成の大事業/越前海岸薬王寺


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平成の大事業

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門柱完成(平成二十八年八月)

 

門柱完成(平成二十八年八月)の画像 1


 

 

永代供養等開眼法要

 

永代供養等開眼法要の画像 1

永代供養等開眼法要の画像 2



 

 

落慶法要 2010年6月27日

 

本堂屋根の修繕及び庫裏の新築が完成し、落慶法要を無事終えることができました。これもひとえに檀信徒の皆様及びご協力頂きました皆様のお陰と心より感謝もうしあげます

 

落慶法要 2010年6月27日の画像 1

落慶法要 2010年6月27日の画像 2


落慶法要 2010年6月27日の画像 3

落慶法要 2010年6月27日の画像 4



 

 

薬王寺 平成の大事業

 

「本堂屋根の修繕及び庫裏の新築について」のご報告

時下益々ご清祥のほどお喜び申し上げます。
また、檀信徒の皆様には平素より薬王寺の維持発展にご尽力賜り厚くお礼申し上げます。

おかげをもちまして、当寺が創建されましてから約千三百年の間、当地越前町茂原のごりやく薬師さまとして信仰され、境内に霊験あらたかなお薬石をおまつりし、正月の修正会をはじめ、春秋の彼岸会、一月十三日の御日待会、六月の大般若会、永代経会、九月の地蔵講会など、年ごとに参詣者も多く、賑やか執行できるようになりました。

これらの法要はすべて越前町茂原の皆様のご先祖の霊を慰め、町内・家内の安全と繁栄を祈り、合わせて参詣の方々の幸福と将来のため、さらには地域社会の発展を祈願するものでございます。

しかし近年、とくに本堂屋根瓦の破損状態が著しく、至る所で雨漏りする部分が見受けられるようになり、ご法要の接待にもご不自由をおかけするようになりました。又、庫裏においては建造以来すでに百二十年以上が経過しており、一見荘重且つ堅牢そうに見えますが、土台の腐朽、損傷甚だしく、柱の多くは胴折れしており、鴨居は外れかかってるものが多く、瓦は全く再使用不能という状態で、大改修又は新築せざるを得ない状態であります。

専門家を招いて様々な角度から検証、検討を重ねて参りましたが、本堂屋根においては部分修繕、庫裏においては新築せざるを得ないという結論に相成りましたのでここにご報告申し上げます。

 

 

 

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